竹フローリングの特徴

株式会社 岐北インテリア トータルハウスプランニング

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竹フローリングの特徴

体と心、地球環境に優しい素材です

シックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドの放散がほとんど無く、アンモニアなどの吸収効果(防菌・防カビ・脱臭)があります。
そして森林浴気分を感じることが 出来るフィットンチッド(ストレスを解消して開放感を感じる芳香物質)、そしてマイナスイオン(身体をリラックスさせ、脳のα波が増える)が 心や身体に癒しや安らぎを与えてくれます。

最近はペットと一緒のご家庭も多く、フィットンチッドのリフレッシュ感、自律神経の安定は人間だけでなくペットにも穏やかに作用します。ペットのおしっこ、ダニなどによる消臭作用、殺菌効果にも効果があります。

シックハウス対策についても竹製フローリングは告示対象外で規制を受けることなく使用する事が出来ます。
当社の竹フローリングはホルムアルデヒド放散量試験において、0.07〜0.13m/Lと発散がほとんどないため安心してご使用いただけます。

・ホルムアルデヒド発散等級表示



当社の竹フローリングと他材種との比較

保温力、耐熱性にも優れています

木は生育するのに40〜50年もかかりますが、竹は成長が大変早くて数年で成竹します。
無尽蔵の天然素材は環境破壊防止に寄与します。
最近では床暖房を採用される方が増えましたが竹はイネ科であり緻密な構造になっています、しなやかさを持ちつつ、強度が有り、弾力性、防菌、防カビ、脱臭、アンモニア吸収などの効果に優れています。
これらは長い目で見ればコストパフォーマンスに優れた商品とも言えます。

木のフローリングの3〜5倍の強度

当社の竹フローリングは繊維が密に安定する成竹6年程の竹を使用します。
しなやかなイメージがある竹は実は硬度が高く、繊維構成が重歩行に向いています。
木のフローリングの3〜5倍の強度があり、傷がつきにくく、昔から物差し、計算尺に使われているように、収縮膨張も少なく安定しています。

自然素材の心地よさ

竹は古くから建物、日用品、祭事に使用され、書籍にも登場するなど身近な素材で有ります。

竹はイネ科で茎が管構造であり、これが弾力性、防湿性、衝撃吸収の役割をしています。
素足で竹フローリングのお部屋を歩くと、さらりと気持ちが良いのはこの構造に有ります。
ぜひ自然素材の心地よさを実感してください。